中小企業診断士の独立2年目の仕事

スーツ コンサルティング

どうも中卒中小企業診断士のキタです。

今回は、僕の2年目の仕事はどのような感じだったかを紹介します。

今回の記事で駆け出しの中小企業診断士がどのような仕事をしているのか、参考にしていただければと思います。

2年目の仕事

・BCPセミナーの講師(1件)

・小規模事業者持続化補助金申請支援(9件)

・事業承継補助金申請支援(1件)

・県独自の補助金の申請支援(4件)

・ものづくり補助金申請支援(3件)

・中小機構のアドバイザー(10件程度)

・創業塾のマーケティング講師(1件)

・商工会議所のコロナ対応経営相談窓口(6月以降、週3日勤務)

・経営安定相談員(月2日勤務)

・経営改善計画策定策定サポート業務(2件)

・経営革新計画策定支援業務(3件)

・経営力強化計画策定・申請支援業務(1件)

・執筆活動(1件)

僕の2年目の仕事はだいたいこんな感じでした。

2020年を振り返って

2020年は6月以降に週3で経営相談窓口業務のお仕事をいただけたので安定感はありましたが、それ以外の仕事はまだまだ件数が少ないですね。

仕事件数のアップのためにはさらなる業務効率化が必要のようです。

2020年はコロナに振り回された一年だったので、ほぼほぼコロナ対策の補助金の相談対応ばかりだった印象です。

僕が担当している経営相談窓口業務は補助金の相談が多いですが、それでも多種多様な相談に対応することで多くの学びが得られているので担当できて本当に良かったと思っています。

経営相談窓口の仕事は非常にオススメですので、独立後にチャンスがあれば、是非とも掴み取っていただけたらと思います。

経営相談窓口を担当する場合は持続化補助金で採択される計画書を自分で書けるスキルは必須だと感じていますので、目指される方は事前にスキルを身に付けておくことをオススメします。

僕が考える経営計画書の書き方の記事がありますので参考にしていただければと思います。

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